食品添加物に関して日本は多分、世界一基準のゆるい国でしょう。

現在日本で認可されている食品添加物は800種類にのぼると言われております、諸外国はせいぜい100まで行かないと思います。なぜこれほど多いのか、日本人の研究熱心さや優秀性がもたらしているものだと思います。食感や味わいを、安い食材に食品添加物を加えることにより高級材料に仕立てることができますし、古米を植物油脂などの添加物で臭いを消し新米と変わらない美味しさに仕立てることができます。そのこと自体を悪いと言ってるわけではありません。しかし今待て我々の祖先が口にしてないものを急激に多量に摂ることは危険です、アトピー性皮膚炎やガン、認知症など原因のわからない病気が増えています。

あるテレビ番組で見たのですが、イタリアでは、サラダドレッシングは日本みたいなものはありません、日本のドレッシングは気持ちが悪いと言われます。得体の知れないものを口に入れるのには抵抗があります。私も以前は使っていたのですが今は使いません。塩とオリーブオイルだけで十分です。

このコーナーでは食品添加物がとのようなものから作られ危険性がないのかを検証したいと思います。

 

あなたはどちらを選びますか?

残念ながら多くの人はマカロン詰め合わせを選びます、見た目が良くオシャレで美味しそうに見えますが添加物の塊です。一方モナカは田舎臭く年寄りじみてますが添加物は入っていません。どちらが体にいいかは一目瞭然です。