あおり運転

ドライバー同士のトラブルは今に始まった事ではないが、21世紀に入って、しつこさと凶悪がが目立つ。どうしたらこのような現象をなくせるが考えてみたい。

あおる側の心理とあおられる側の心理

私は免許を取ってからの総運転距離が100万キロを超える、四国の高知県と沖縄県以外は全て自分でハンドルを握って運転している。当然何度もあおったりあおられたりしている光景は見ている。あおる側の心理は自分の進行を妨害されたとの感情から徐々に怒りが湧いてきて、我慢できない一線を越えると凶暴になる。脇道から急に飛び出したり、追い越し車線をノロノロ走ったり、周囲の状況を判断しないで運転している人はあおられる。あおられる側は周囲の状況に注意をしていないのでいつの間にか急に車が近づいてきてあおられていることに気づく。ここて気づいて急いでいる車を前にやればそこまで凶暴にならないのだが、自分は何も悪いことはしていないと制限速度で走り進行を妨害し続ければ事件は起きる、交通法規を守る守らないの問題ではなく、早く行きたい人間には早く行かせるよう道を譲れば問題は起きない、私は早く行きたい車には道を譲るよう心がけているのであおられたことはない。