電磁波の電子機器、医療機器に対する影響

現在の世の中は電磁波だらけの世界です、院内LAN、その他自ら電磁波を出す機械も多数あり、携帯基地局の影響とは言えませんが、ここ数年私の医院に起きる不思議な現象を記していきたいと思います。

まず一番最初に誤作動を起こしたのは、数年前です、当時は携帯基地局があることもわかりませんでした。窓際に付けられたセコムの空間センサーです、夜誰も侵入者がいないのに警報が鳴りその度セコムの人が来て原因を特定し機械の誤作動とのことで新しい機械に交換されました、多分電磁波対策の行われた誤作動のしにくいタイプと交換したと思います、空間センサーはすべて交換したと思います。次の現象としてインターホンの鳴りっぱなしです、現在マンション建設中ですが、元はセキスイハイムの2階建て住宅が建っていましたが、今年5月に解体され、しばらく空き地とし現在2階の躯体が一部完成してます、インターホンの鳴りっぱなしは隣の住宅の2階部分が解体されると同時になりました、NTTの人が来て原因を探りましたが分からず、多分雑音が入るからだろうとのことで雑音対策をしたものと配線を交換していきました。その次は院内LANの乱れです、院内LANは無線LANなので朝スイッチを入れるとIPアドレスが決まります、コンピューターは10台以上あるのですがスイッチを入れる順番は決めてますので、一つの機器には毎回同じIPアドレスが振られます、隣の建物が解体された後はIPアドレスが滅茶苦茶になりました。無線LAN上のプリンターは認識されなくなりしばらく使えませんでした、Xー線の情報を読み取るフィルムスキャナーは誰も触っていないのに動いたり、フイルムをスキャンしなかったりで業者の人に修理してもらいましたがどこも以上なしとのことです、誰も操作していないのに勝手に動いたとの件に関しては私が嘘を言っていると思い怒り出す始末です、しかしこれはうちの従業員もはっきり覚えており、疑いは晴れました、それ以前からも窓際のコンピュターは調子が悪く時々別なLAN回線に勝手につながっていました。しかし今回マンションが2階部分まで出来上がると同時にIPアドレスの乱れがなくなり、突然プリンターが認識され元どうり使えるようになりました、まだ関連は分からないし偶然の一致と言われればそれまでですが、機械メーカーも携帯のマイクロ波の影響を調べるべきと思います。

紫外線の恐怖  2017-01-20

上の写真は歯科医院の器具置き場の棚ですが震災の時に全て落ちて散乱してしまいましたのでアクリル板で扉を作りました。

ついでに殺菌灯を上段に取り付けましたが半年でご覧のようにアクリル板が変質してしまいました。殺菌灯から遠い部分は透明ですが

近い部分は無数のヒビが入っております。殺菌灯の光はただ青白い光ですが近付けばこのように破壊されます。

殺菌灯の光も電磁波です。目に見えない物でも生物や物質を破壊できることを認識して欲しいです。