野生動物は、ほとんど癌にかからないと言われてますが、カラスは癌で死亡するのが多数いるということです、死んだカラスを多く解剖した人の話ですが、一般的には人の残した食べ物を多く漁るからだと思われていますが、私はそうは思いません、私の家の周りにも大変多くのカラスがいますが、カラスが好んで留まるところは電線やテレビのアンテナなどです、高圧電線の近くは強い磁場と電場があり細胞分裂時に遺伝子が傷つけられるためと思われます、放射線を当てると癌ができることは実証済みで誰も疑いませんが、強いマイクロ波をあてつづけると癌ができるか大学の先生方に研究していただきたいです。

米国と中国の研究者チームが、マウスの脳内にあるタンパク質を操作することで特定の記憶だけを消せる方法を発見した。別の方向の研究では、携帯で使われるマイクロ波やX線などが記憶に影響するというものもある。これは2008年の記事であるが、いずれにしろ、脳が無線波やマイクロ波にさらされることによる身体への影響に関する研究は数多く行なわれてきており、こうした研究の多くは軍によって進められてきた。人間の脳にマイクロ波や電磁波を当てることにより記憶を消すことがてきるということは、人工的に認知症を作ることにもつながると思われる、あるいは意図せずにマイクロ波に当たり続けて記憶喪失や認知症になる場合もあるのではないかと危惧される。

大学で生理学を学んだので人間の睡眠に関してはある程度知識を持っているつもりであるが、マイクロ波などの電磁波がどの程度影響を及ぼすかははっきりとは解らない、専門の先生にぜひ研究して欲しい。

はたしてマイクロ波が影響しているのかわからないが、私のケースを載せてみたい、人間の睡眠に関してはいろいろ研究されているとうりレム睡眠とノンレム睡眠を90分のサイクルで繰り返しています、レム睡眠とはrapid eye movementで目玉が早く動いている浅い眠りのことで、ノンレム睡眠はその逆です。私は若い頃は12時に眠ると朝まで目が覚めない快眠でしたが、年とともにトイレに起きる回数が増えてきました、回数が増えたと言っても12時に寝た場合午前3時にトイレに起きる程度ですが、会合でお酒を一杯飲んだ時は午前1時30分に一回起き、さらに午前3時又は4時30分に起き、そのまま朝まで寝ます、しかし今年の5月以降は90分サイクルで必ず起きます、11時30分に寝ると先ず午前1時に目が覚め、そのまま眠ると午前2時30分、その後午前4時、そして午前5時30分という具合です、しかし必ず眠れるとは限らないので午前3時ごろから朝まで起きていたりしますので次の日が大変です、今年の夏はさらに大変で一晩に6回ぐらい目が覚めましたノンレム睡眠のパターンが完全に崩れました、今日は平成28年9月8日ですが、昨晩久しぶりに3時間連続で眠れました、午前2時30分にトイレに行ってから5時30分まで起きませんでした、ちょうど隣のマンションが2階部分までコンクリートが打ち上がり携帯基地局との間に大きなコンクリートの壁ができた格好です。今後私の睡眠がどう変化するかわかりませんが経過報告したいと思います。

睡眠に関して　　　2018-1-15

大分時間が経ちましたが、その後の睡眠時間に関して報告したいと思います。

現在は午後11時30分に寝ると午前2時30分頃と5時30分ごろの2回となりました、ただし寝る前に水分を多く摂ると午前1時ごろ目を覚ます時もありますが、なんとか良い方に向かっております、次に難聴に関する私の見解を述べたいと思います。

私の難聴が発症したのは2014年の4月です、この時は宮城の病院の耳鼻科受診して強力なステロイドで1週間で治りました。次に発症したのは2015年の12月から翌年1月までで団地内のN耳鼻科受診しましたが3週間以上にわたって苦しみました。難聴の程度もかなりひどく睡眠も取れず地獄でした。次に発症したのは2016年の10月です、しかしこの年の8月16日以降3階のベランダに出ることは控えるようになったので3日で治りました。2016年の4月に隣のマンション工事が始まりNTTドコモの携帯基地局がすぐ近くにあることを発見し電磁波測定器を購入して電磁波を測定したところ強烈な電磁波を測定し、8月に左足に原因不明のアレルギーを発症するに至り電磁波の強いところは避けて生活してきました、ネットで調べると携帯基地局の近くに住む人に難聴が多いとの情報があり、難聴の原因が基地局の発するマイクロ波にあるのではないかと思い、なんとかマイクロ波を避ける生活をしてきました、特に土日や休日はこの家には居ません、そんな努力の甲斐あってかその後1年3ヶ月難聴は発症してはいませ。ん。

鶴ヶ谷団地はその周りを囲むようにおびただしい数の携帯基地局が乱立しています、NTTドコモだけでなく、AU、ソフトバンク、ウィルコムなどが各々基地局を立てています、団地の中心部はそれ程でもないのですが周辺部は大変です。

私の歯科医院は燕沢と鶴ヶ谷団地の境界に建っていますので強烈です、西山小学校のプールの脇に立っていますので、夏の間は細胞分裂の盛んな小学生の裸の体にマイクロ波を当てています、仙台市の教育委員会は西山小学校だけでなく多くの学校のそばに携帯基地局を立てるのを黙認しています。フランスでは学校などからは最低300メートル離さないと基地局は建てられません。

うちの患者さんは高齢者になると耳が不自由になります、ただし両耳が一度に悪くなる人は稀で必ずどちらか片方の耳が聞こえなくなります、私の場合は右でした、3階のベランダでは右側に基地局があります。人間の頭蓋骨の弱いところは眼と耳です、骨に穴が開いていて電磁波などが侵入しやすくなります、またそうしなければ音も聞こえないし、光が入ってこなければ眼も見えません、耳は空気の振動が入ってきて音を感じるところですが、同時にマイクロ波も侵入してきます、マイクロ波は電子レンジの波長と同じですから電子レンジの中に耳を突っ込んでいるようなものです。最初に耳がおかしくなった時は、近くに携帯基地局があるか調べてください、そして電磁波測定器を買って測定してみてください。そして電磁波の強いところには決して近づかないようにしなければどんどん悪化します。これ以上難聴の人を増やしたくないです。