20世紀に比べれば交通事故死は半減しているが、逆に悲惨な事故や意味不明の事故は増えている。意味不明の事故とは通常考えられない事故、特に高齢者が関わっていることが多い。スピードの出し過ぎや脇見運転、飲酒運転などは原因がはっきりしているので防ぐ手立てもあるが、突然の居眠り、暴走などは防ぐのが難しいし、結果が悲惨な場合も多い。私も高齢者なので自分の経験も踏まえて考察してみたい。
仙台市宮城野区燕沢2-17-37
21世紀型公害研究会
会長 阿部 亮
Fax 022-252-6480
mail dpryo@aol.com